命の重さ

ゴールデンウィークは、天気も悪く寒いお休みになったぁ。札幌市の感染者も増えているはずなのに、テストマラソンが予定通り行われた。医療機関は悲鳴をあげていて、今倒れても受け入れてくれる病院があるのかどうかも不安な日々。知事や市長に批判が集まる。当たり前の事。でも、国もその二人に責任を被せる形で容認…ってか、国の要請を断れなかったと言ったところであろう。政治家は縦社会。どんなろくでなしでも、古くから政治家をしていれば、先生！っと呼ばれる。あぁ…日本はどこに向かうのだろうか…。なんて生きにくい国になったんだろう。市民の命に変えてまでマラソンをする意味があるのだろうか？コロナは風邪やインフルと同じだと言ってる方もおられるようですが、予防薬も治療薬も未だにハッキリとした名前が出てこない以上、やはりそれとは違うと思う。入院も出来ず、解熱剤だけもらって自宅で亡くなる方も報道で目にします。連絡明けにどれだけ感染がひろがるのか…まん防だけで収まるのか。市民の反対の声をスルーした結果、どれだけ感染が広がるのか…。職場でも、検査しようとすると、「大丈夫でしょ？ないと思うよ？」って良く言われる。一度感染者が出たあと「一度出た所は二度と出ない」と管理者はたかをくくっていたら、二度目感染者が出た。二度目には、結局二人お亡くなりになった。それでも「もうならない」と豪語していて、本当に呆れる。看護師や介護スタッフが毎日どんなストレスに苛まれて仕事してるか…😞クラスターでも起きて、バタバタと人が亡くなればわかってもらえるのかな…そんな職場は速攻辞める。